2012年5月6日日曜日

Mizugaki ~0505~

GW二度目の岩場は念願の瑞牆。

当初は品川の方と5/3-5/5で恵那の予定だったが、
雨予報もあってキャンセル。
晴れ予報の土曜に岩場ツアーを模索していたところ、
松井少年から瑞牆のお誘いが!
即決。一年半ぶりの瑞牆行きが決まった。

メンツは松井少年、てかりん、ゆいくん、おれ。
レンタカーの都合で朝7時に津田沼で待ち合わせ。

合流していきなり戸惑った。車、スウィフトじゃん。
(GWにレンタカー使えただけで多謝なのだが!)
パッと見ではマットの乗るスペースはない(´Д`;)
メンバー4人、マットも律儀に4つ、どうする?!


→もはや座布団と化した松井少年のマットを
レンタカー会社に残置!
→車内を左右に二分する形で、
俺のマットを縦に収納!

奇跡の完全個室空間のなか出発した。
やや事故渋滞もあったけど3時間ほどで瑞牆到着。

まずはアップで瑞牆レイバック(5級)
高さも程よく、花崗岩クライミングを存分に楽しめる。
これは三ツ星課題だわ。


松井少年はアップで夜(2段)を登ってた。
少年は相変わらず強い。


各自アップも済んで、美しき日(2段)に移動。
結構ヤル気出して行ったけど、
対ポッケの弱さを如何なく発揮して一瞬で敗退した。
やるねばなるまいか、ポッケトレ…

リップトラバースの日々の暮らし(1級)を何気なく登ったら、
意外と良課題でFLしといた。


つぎはエレスアクベ(2段)
こちらは理由もわからず完全敗退した。
ここでも松井少年はサクッと登ってしまった。
やはりお強い…。

下部はバランスと体幹で処理するんだろうけど、
なぜか何もできなかった。
悪い印象ついてしまったため深追いせず移動。


次は倶利伽羅の岩。
まずは1年半前に宿題となっていた竜王(一級)
当時あったスタートホールドがボッコリ剥がれていたので、
完全スタンディングで登っておいた。

気分良くして倶利伽羅(初段)も登った。
カチで抱え込み、体幹とデリケートなフットワークで登る。
花崗岩を満喫できるいい課題だった。
倶利伽羅(初段)
※知らないクライマー



倶利伽羅で小指から流血して、
やや気温も高かったためしばし休憩。
ゆいくんの百里眼(1級)を観戦した。
百里眼(1級)
※同岩の奥が千里眼(2段)

ゆいくんGJ☆

なにやらご満悦の松井少年


またまた移動して裂けた青空(初段)へ。
左カンテ面をレイバックで登る、
バランスとフットワークが全ての課題。
高さもあって魅力的!
しかしここでも敗退してしまった。
登れそうなんだけど、やや経験値の低さを感じた。
次回登ろう!
 いい天気♪

裂けた青空(初段)


最後は、松井・てかりん組、おれ・ゆいくん組で別行動。
松井少年は高き御座やりに皇帝岩へ。
おれ・ゆいくんは指人形(初段)へ。

指人形は動画見てなんとなくのイメージはあったけど、
バランシーな課題のためムーブに個人差あり。
自分のムーブを探して微調整するのが楽しかった!

ナイトに突入しヘッデン駆使して頑張ったが
結局、カラダの可動域限界は超えられず
スタートホールドに右足を上げられずに敗退。
これは悲しかったww

次回までに股関節周りの可動域を広げておこう。
ただその方法はわからん。だれか助けて。



帰りの高速は大月~相模湖が大渋滞。
大月でいったん高速下りて、
大月駅から電車で帰宅。

松井少年たちは渋滞区間を下道でパスし無事帰宅した。


松井少年、いや松井先生、あざーっした\(^o^)/



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