言葉と物(四段)にどっぷりなゆいくんに連れられて瑞牆へ。
まずは朝イチで、言葉(初段)。
言葉(初段)
前回の教訓を生かして、意識の100%をヒールに注いだところ、数回のヒールスリップによる失敗を経て登れた。外岩らしく、それでいて動きのあるいい課題!三ツ星だと思います。でも、今まででもっともヒールに苦労した課題でもあったわ。。。
指皮ぼろぼろのゆいくんはちょっとダメぽい感じで移動。
続いて新エリア。
とりあえず楽しく登ろれそうな課題を求めて最上部まで登った。シーズン初めの山道30分はとてもとても苦しいぜ。。。
あ、死んだ。
まずは昨シーズン惜しいところで敗退した、生命力(初段)。
高度落ちた!(笑)
で、潔く撤退して、青い日(二段)。
青い日(二段)
こちらはなんていうか、ホールドがはっきりしていて、豪快で、ジムみたいな課題。核心らしき3手目は一発目で止まったけれど、その後ちょっと失敗したりで、5トライくらいで登れた。気持ち良く登れるやつ。
でも個人的には、そこまで惹かれなかったな。なんでやろか。
そのあとは、下山しつつ、限られた時間(三段)。
ゆいくんが「ベスト・トレーニング課題」と呼ぶ通り、フィジカル&保持力に強く訴えかけてくる課題。ほんましんどい、けどおもしろ!
限られた時間。核心らしき一手。
ゆいくんが次回あたり登れそうな雰囲気を出しつつ、撤退。
下山したのち、インドラとかほんのり挟みつつ、個人的に近年の「お勤め課題」と化している、皇帝(二段)。
登れなかったけど、一回だけ核心が止まって、やっと登れる理屈を理解した。これ次回登ります。(今回じゃないんかい!)。いやいや、日没サスペンデッドってことで(笑)
最後に、言葉と物(四段)のナイトを観戦して終了。
来週から本気出していきましょう。
Fin