2015年11月7日土曜日

瑞牆 ~20151107~

またまた瑞牆です。寝ても覚めても瑞牆です。


この日はめずらしく単独で岩。



一日の流れは先週とほぼ変わらず。
アサイチで千里眼(二段)

いかに高く、かつ岩に近づいて飛べるかが問題となるこの課題。

高さを出すには、やはり最後に蹴りだす右足を、どれだけしっかり踏めるかがポイント。これは、ランジの態勢になった時点で、シューズのセンターからほんの少しアウトサイドで乗ってあげてると一番距離が出ることがわかった。

岩に近づくためには、手の使い方。何度か試行錯誤する中で、「できるだけ最後まで右手を引く」ことを意識したとき、一番岩に近づいた。

結局この日は登れなかったのだけど、上記のポイントは忘れずにいたい。
とりあえずこの日の最高高度を。(写真参照)



千里眼は、昼近くなるとホールドに太陽が当たりはじめ一気に条件が悪くなる。
11時を回るころ、潔く撤退。
やや寝不足だったため、駐車場に戻り、ご飯を食べ、昼寝。



気持ちよく寝た後は、インドラ(二段)
2手目(3手目?)の遠い左ポケットをタッチするところまでいったけど、保持するまでにはいたらず登れなかった。

結局は、初手の右手の保持力と保持のカタチなのかな。最後までしっかり引ければ、左の遠いポケットも保持できるはず(だよね?!)。

備忘として、初手の右手は人差し指から3本で保持かな、個人的に。
中、薬、小指の3本だとあんまり。でもまだわからんかも、できてないし。





















最後は、最近気になり始めた嘆きの壁(三段)
まーーーー難しい!笑


とりあえず、隣の面にある夏への扉(一級)をフラッシュして一日を終えた。

んー、楽しい!


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