ターゲットは前回に良い印象があった肺魚(二段)。
まずはマミ岩でアップ。
初めて触ったけど、簡単なものから最難は二級まで、どれもなかなかいい内容だった。
マミ岩が小ぶりなわりに人気が高い理由がようやくわかった。
アップを入念に済ませて、いざ肺魚。
この日は完登のみをイメージして一本目からマジ。
一本目。
下部はイメージ通りに通過し核心と思われるリップの処理&マントルへ。
キターーー(・∀・)
と思いきや、イメージに反して曖昧なリップをうまく捉えられずモゾモゾ。
そして、面にベタ置きしてた足が滑って吹っ飛ぶ。
あいやーーーーーーー!!
(´・ω・`)ショボーン
気を取り直して上部のイメージを修正し、二本目。
が、下部の、左手の鋭利な薄カチがシックリこない。
ひとまずいったん降下し指を見ると、、、
ぎゃーー!!めっちゃ血ぃ出とるーーー!!!
これアカンやつやーーーーーーーーー!!!!
ふ、深い、、、('・c_・` )
はい。たったの2トライで敗退決定。
テーピングしても血がにじむ。あーもー死にたい。
ちなみにこの日、若いパパと小学生くらいの男の子が蟹をトライしていた。
ぼくが肺魚やってるときにスポットに入ってくれて、出血後は観戦してたママが絆創膏くれた。
ほんとありがとうございました!!
お返しに蟹のチビッ子ムーブを一緒に探って伝授した。
AM10:00。
まったく疲れもなく、指皮も出血部分を除いてはキレイ、、、
さてさてどうしたものか。
さてさてどうしたものか。
さすがにさ、午前10時に帰宅は悲しすぎる。
悲しすぎて何をしでかすかわからない(たぶん暴飲暴食する)ため、
右手オンリー課題を求め亡霊のごとくエリアを彷徨う。
そして思い出した。
デッドエンド左(初段)があるじゃないすか。
「いつ飛ぶのっ?!」 「今でしょっ!!」
一年前に完全敗退きめこんだヤツにリベンジかますことにした。
エリアに着いたころには何とか出血がとまり、
テーピングすれば岩も汚さないしイケそう。
気合を入れて、いざ再戦。
左手(の人差し指)は添えるだけ、、、
でもリップは遠慮なくバシーー!!
止まったーーーーーー!!
でもリップは遠慮なくバシーー!!
止まったーーーーーー!!
一発でリベンジを果たした\(^o^)/
マジ苦手だったDE左。
一年の成長を感じて、すこし心が満たされた。
その後は「渓流」の酸辣湯麺で腹を満たした。
やっぱウマし。
木曜まで、指皮回復最優先だな。
いまが大事な収穫シーズン。
指皮とは上手にお付き合いしたいものですね。
END
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